新築の木の家とアレルギー

2022/06/11

近年アレルギーに悩む人が増えているそうです。

厚生労働省の調査によると日本国民の3人に1人は何らかのアレルギー疾患である、とのことです。

 

アレルギーの原因は花粉・食物・ハウスダストなど様々ですが、

新築の家に住んだことが原因で起こるアレルギーをご存知でしょうか。

掃除がされていない汚い古い家ではなく”新築”の家で、です。

 

そのアレルギーというのは建材アレルギー。

富山市の注文住宅レモンホームが心配する建材アレルギー

シックハウス症候群という名前があります。

 

柱に使われる木材やクロスのビニール、床の合板フローリングなど

それら建材自体、または接着剤に化学物質が含まれており、

新築ではその化学物質が揮発して、人体に影響を与えます。

 

代表的な例に発がん性物質のホルムアルデヒドがあります。

ホルムアルデヒドは揮発しやすいが蒸発しにくいという特徴があり、

築10年が経過してもあまり減少しないのです。

 

シックハウス症候群防止のため法律による規制も行われています。

しかし規制の対象外の化学物質もあり、本当に安心とは言えない気がします。

 

そこでレモンホームではどのようにシックハウス症候群を防止しているのかと言うと「抗酸化」です。

 

「抗酸化住宅」では化学物質を分解・軽減させる効果は研究機関による検証で実証されています。【詳しくはコチラ

さらにアトピーや喘息、アレルギー性鼻炎などもともと持っていたアレルギーも

「抗酸化の家」では症状が落ち着くといった体験談も頂いております。

 

「抗酸化住宅」はこのようなアレルギーの緩和以外にも多くのメリットがあります。

ご興味をお持ちの方はぜひお問い合わせください。

 

富山スタッフ 堀

 

会社名:レモンホーム/株式会社色彩工房藍

住所:富山市城川原2-8-15

TEL:076-471-5718

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